【紀州くちくまの熱中小学校 第6回目の先生紹介2時間目】橘川 幸夫先生

3月9日(土)、第2期紀州くちくまの熱中小学校の第6回2時間目の先生をご紹介します。

橘川 幸夫 先生
(デジタルメディア研究所 所長)
教科:音楽

タイトルは、
「日本世紀末の時代と、地域の未来」
~インターネット以後の世界と、ロックのライブ感について~

来ましたねぇ。
橘川節のタイトル。やはり、ゼロからイチを生み出し続けてきた方です。

橘川先生のプロフィールをご紹介します。
デジタルメディア研究所所長、元ロッキング・オン編集室長
1950年、東京都生まれ。72年、渋谷陽一らと音楽雑誌「ロッキングオン」を創刊。78年には全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊し、パソコン通信やインターネットの時代と参加型メディアを一貫して追求。その後も様々なメディアを開発し、80年代後半より草の根BBSを主催、ニフティの「FMEDIA」のシスオペを勤める。96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業し、メディア開発や企業コンサルなどを行う。現在は次世代のメディア・プロデューサーを育成にも尽力している。


最近は、『未来フェス』を立ち上げ、その広がりが全国に広がっています。
未来フェスとは、未来に向けた、さまざまな現場の人たちの声・想い・提案を集めたソーシャル・フェスです。2013年に京都で初開催して以来、京都、東京、兵庫で開催を重ね、今後も日本の各地での開催が予定されています。

昨年9月には、未来フェスわかやまが開催。
橘川さんが基調講演をされました。
その時の基調講演の音声が、未来フェスわかやま のホームページにリンクがありますので、ぜひお聞き下さい。

何かをはじめたい、はじめる人には、橘川さんの話は必聴ですよ。
マインド&スキル、時代、未来、様々な切り口から展開されること間違いなしです。

続きは3月9日(土)の授業で!

【第2期 聴講生を募集中】
紀州くちくまの熱中小学校の雰囲気を感じたい。
どんな授業をしているのか知りたい。
ぜひ、お気軽に遊びにきてください。
料金は、一日(二つの授業)で、3000円です。料金は当日、受付でお支払いください。お席の確保の都合、必ず事前申込みをお願いします。
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